アイリッシュハープと
『神々や星々』と喜びあい楽しみあうリトリート
みつゆきさんの『ヒーリングハープ』と『久志のさと』のコラボリトリート第二弾です。
(みつゆきさんプロフィール)
前回は『久志の里』の自然や暮らしアイリッシュハープの音色・命あふれる食事・仲間・団欒・語らい・休息・癒しを体験することで、心の深い記憶を呼び覚まさまし
魂としての自分が叶えたかったこと創りたかった世界を自分の神話として語っていただきました。
初めてアイリッシュハープとのコラボリトリートを開催してみて参加者さん曰く
「言葉では言い表せないほどの満足感」「期待以上のリトリート」
を体験していただけたようです。
開催させていただいた私たちもなんと表現していいのやら... とにかく体験&体感して「あ〜この感覚!」とわかっていただくのが一番だと思っています。
私たちの体験する現実は、わたしたちそれぞれが自分で想い行動し感ることで創り出されてゆきます。このリトリートも参加者みんなの想いで創り出す、素晴らしい共同創造の現実なのです。
さて、今回のリトリートのテーマは『夜』
『夜』といえば『闇』であり、その『闇』の時間が1日の始まりとされています。
そして何より夜は『神々』の時間であり、夜の闇は神々と共に過ごす時間だということ。
私たちはもともと宇宙根源から生まれた星のかけらからできていて、その星々のバイブレーションによってわたし達の宇宙が創られているという説があります。
世界のあちこちで、星信仰があり、星々に祈りを捧げ音楽を奏で踊り、宇宙や星々や神々とのつながりを深くしてゆくいとなみは太古の昔から行われてきました。
星のかけらからできている私たち人も『命』という輝きを放っており、夜空に輝く星々もこの宇宙の根源から生まれた存在であり、神々が宿る場所であり。お互いに輝きを写しあって喜びあってこの宇宙に存在しています。
お互いに写しあっている関係ですから、私たちの喜びが、宇宙の喜びとなり、宇宙の喜びが、私たちの喜びとなるわけです。
とこれら一連の話しは、リトリート開催というタイミングで出会った『銀鏡SHIROMI〜星への祈り〜銀鏡神楽』というドキュメンタリー映画で知りました。https://shiromi-movie.com
『銀鏡SHIROMI』をみた時、魂が震え、何か込み上げてくるものがありました。
日頃、日の光で照らされて見えている世界にばかり意識を向けてしまっている私たちに、神々と宇宙と喜びあえる、関係を深められる『闇』の時間に意識を向けてごらん、と言われた気がしました。
新しい1日は夜から始まり闇から光が生まれてくる。
偶然にも選んだこの日は『新月』
『久志のさと』の自然の中でアイリッシュハープの音色を聴きながら、夜空を見上げ、星々や神々とつながり、共に喜びあい楽しみあい関係を深めあい、そして日の出とともにそんな『闇夜』に育まれ生まれた私たちにとっての新しい世界がスタートする。
かつて私たちが営んでいた、森羅万象、宇宙や自然、神々や星々そして私たちの住まう地球と一体となって生きる生き方を思い出し、これからの大激動の時代の『闇』を生き抜く智慧をみんなで受け取れるリトリートになればと思っています。
◇リトリート概要◇
日時:8月27日(土)16時 〜 28日(日)13時頃 終了予定
場所:久志(ひさし)のさと/三重県伊賀市
参加費:38,000円
*宿泊料、(夜、朝、昼)3回分の食事代、リトリート代
《リトリート1日目》
今回のテーマは『夜』ですのでリトリートは夕方16時からのスタートです。
一日が終わる夕刻前にみんなで集まり、星々や神々を迎える夕暮れ時の『アイリッシュハープ』の音色からスタートします。
私たちの意識が、見える昼の世界から、神々とであい新しい命が育まれる『闇』の時間へとシフトしてゆきます。
さあ、そこからは森羅万象、星々や神々との宴の始まりです!
楽しみあい!喜びあい!感謝しあい!
美味しいものを食べ、美味しいお酒を飲み、音楽を奏で、歌い、笑い、これから創造されようとしている新しい世界のビジョンをみんなで語り、神々と星々と森羅万象と一体となってその想いを宇宙に放ちます。
宴は夜が明けるまで続きます。
「夜空を満たしていた星々はいつの間にか姿を消し、闇は新たな地上の時間へと空を明け渡してゆく。遠くの森から鳥の鳴く声が聞こえてくる。闇に育まれた種から、新しい命が再生する瞬間だ。」(銀鏡オフィシャルガイドブックより)
まさしく『天岩戸開き』
岩戸が開き、私たちの中に隠れていた『アマテラス』が表に出てきます。
奇しくも『久志のさと』のすぐそばにはあの岩戸を開いた手力男命が御祭神の『手力神社』があります。いつも感じるのですが、久志のさとでは『手力男命』のお力が働いているような...
その時のみんなの感覚や流れで『手力神社』にお参りに行ってもいいですね!
眠い方はいつでも横になっていただけるように、 1人1テントをご用意しています(個室テント)各自寝袋やタオルケット等寝具をお持ちください。
入浴は久志のさとの『薪湯シャワー』を各自お好きなタイミングでご利用いただきます。
《リトリート2日目》
夜が明けるまで神々との宴はつづきますが、その後は少々お休みタイム。
目が冴えて起きていたい方はさとまわりを散策したり、一人瞑想したり、自然と戯れたり...
なんだかいつもと違う日常を体験し、全く違った視点を持つことで新しい『意識』の広がりを感じていただけることでしょう!
身体が休まったところで、さと近くにあるモクモクファームへ移動してみんなで美味しい昼ごはんをいただきます。
美味しそうなお土産もいっぱい!
モクモクファームでのショッっピングも楽しんでいただけたらと思います。
昼食後13時頃解散予定です。
****定員いっぱいとなりましたので募集を終了させていただきました****
《久志のさとのリトリート》
貴方は日常から離れて、ここ『久志のさと』での自然の緑や小鳥の声に触れてゆきます。
木々にしろ小鳥たちにしろ、彼等はわざわざ私たちを癒やそうとはしませんが、彼等が精一杯生き生きと生きているだけで、それに触れてゆく私たちの心が洗われていきます。
私の想像に任せた創造物(久志のさとの小さな家と畑)は、彼等自然の生き物たちと共通する「何か」を醸し出しているのかもしれません。
私のこの場創りの愉しみ、悦びは、それに共鳴する相方を呼び寄せることとなりました。私たちはこの場での日常を宝の宝庫としてたのしんでいます。
人間社会のルールから一旦離れ、自然界のルールに意識をおいてみると、日常が日々発見、日々新鮮の連続です。
ここでの私たちは手仕事、手作業が基本ですが、それは、最も身近な自然である自分の身体と意識を一致させる、生きる悦びの重要な要素になっていると思います。
緑の景色
鳥の声
そよぐ風
食べるご飯
団欒、対話
手仕事
創造物を味わう
久志のさとリトリートは そういったくつろぎを通して、自らの生命活動をリアルに再発見してゆくリトリートです。
くつろぎの中から生まれてくる発見は、 人間社会の為の人間、から、自主自発的な在り方によろこびと可能性を感じ取っていくことになるでしょう。
先ずはくつろいでみませんか!?
自然の生き物も私たちの身体も精一杯イキイキ生きようとしています。
何のために生まれてきたのか?
『久志のさと』のリトリートは、それに触れてゆく機会を大切にするリトリートです。